2022年6月2日から4日、第64回日本小児神経学会学術集会(@Gメッセ群馬)に参加しました。コロナ禍で完全Web化されていた学会も、ようやく現地開催となり、患者会ブースも3年ぶりに再開しました。
久しぶりだったため準備は大変でしたが、現地の会員さんにもご協力いただき、無事に出展することができました。
人出はコロナ前ほどではないものの、全国から多くの小児神経科医が集まっていました。
治療の進歩が著しいSMAは特に注目されており、各シンポジウムでは活発な議論が行われていたようです。
ブースにも多くの方にお立ち寄りいただき、冊子やチラシ等を持ち帰っていただきました。SMAの現状について、熱心にお話を聞いて行かれる先生がたもいらっしゃいました。
SMAの子どもたちも参加してくれて、いろんな方と積極的にお話していました。
子どもたちが電動で元気に動き回っている姿を実際に見てもらうことも大切な啓発なので、参加してくれて良かったです。お手伝いのみなさん、お疲れさまでした!
今年度は全国各地の学会にブース出展を行います。
会場からお近くの会員さんは、ぜひSMAの啓発にご協力ください。
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