「第66回日本神経学会学術大会」に参加しました
- smajimkyoku
- 5月25日
- 読了時間: 1分
2025年5月21日(水)~24日(土)、大阪国際会議場で開催された「第66回日本神経学会学術大会」に参加しました。

日本神経学会は成人の脳神経疾患の診療にあたる脳神経内科医が集まる学会で、小児期に発症するSMAの患者会が参加するのは初めてです。これまで参加してきた小児科系の学会とは規模も雰囲気もずいぶん違った印象で、かなり緊張しました。
しかし、治療薬の登場を受け、SMAの成人患者の治療にも積極的に取り組んでいただきたい、子どもたちもいずれ成人すればお世話になる脳神経内科医の皆様にSMAのことをもっと知っていただきたいという思いから、さらに大山理事長がシンポジウム『PPIがひらく神経難病の明日:病態治療研究への患者市民参画』に登壇することもあり、チャレンジしてみることになりました。
ブースに立ち寄ってくださる方は通常より少なめでしたが、日頃からお世話になっている先生方が時折のぞいてくださり情報交換をしたり、数は少なくても資料を手に取って持ち帰ってくださる先生方との新たな出逢いがあったりしました。
最後になりましたが、お手伝いくださった会員のみなさん、ありがとうございました。
Comments