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神経筋疾患向けの改変版テスト『ATEND』翻訳版公開

更新日:3 日前

SMA(脊髄性筋萎縮症)を主とする神経筋疾患向けに、米国スタンフォード大学医学部の理学療法チームが、新たな身体機能評価テスト『ATEND』を考案しました。

SMA未来会議では、この日本語翻訳版を制作し、一般公開しています。


理学療法士などのセラピストと共に、患者・家族が積極的に身体機能評価を行うことで、治療にポジティブに向き合い、QOLをアップさせることを目的としています。

ぜひ日々のリハビリのご参考にしてください。


『​ATEND 手順マニュアル』と『ATEND ワークシート』の詳細は こちら




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