第23回日本遺伝看護学会学術大会に参加してきました。
長野県清泉女学院大学で9月21、22日に開催されました。学会にはたくさんの人が来場してました。家族会ブースに寄ってくださった石川県の医療関係者の方は、NBS(新生児マススクリーニング検査)が始まって良かった。早期発見、早期治療が大事になるので、うちの県でも準備をしてますと話してくれました。家族会ブースが学会会場とは違う場所で、個室の会議室になっていた為、寄ってくれる方が少なかったです。お手伝いをしていた娘は、もっと学会に来てる人にアピールしないと、と言って自らチラシを持っていき配っていました。
学会の後で行われた市民講座にも参加させてもらい、新潟から来ていたSMAの18歳(高校生)の方が障害とはどういう事かについてや、災害時の避難について、被災した経験から避難所の準備の大切さ、重要性を分かりやすく自分で話してくれました。ちゃんと自分の考えを市に訴えて実現されていて驚きしかありません。本当に堂々と話してました。
参加出来て良かったです。
1日目は長野の会員さんがお手伝いをしてくださいました。準備もありがとうございました。
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