9月27日(日)にオンラインにて第2回がっこう座談会が開催されました。
21名の参加があり、地域の学校や特別支援学校についてお話しいただいたり、地域の学校(医療的ケアあり)、地域の学校(医療的ケアなし)、特別支援学校の3つのグループに分かれて、それぞれ質疑応答メインの会になりました。
グループで話題にあがった内容は、以下のようなものです。
・学校でのコロナ対策の状況
・看護師はどうやって手配(配置)されたのか
・学習支援員はどんな様子、役割なのか
・特別支援学級、特別支援学校、地域の学校の通常級、それぞれの様子
・通常級での早い授業スピードにどうついていくのか
・学校の授業を受ける時の工夫、手段(漢字、計算、テスト、観察日記、鍵盤ハーモニカ)
・ICTも大事だけど、アナログもすごく大事
・就学前にぜひ習得しておきたいのは、ひらがな(できればカタカナも)
・特別支援学校の教育内容(教科書や授業のこと)
・就学相談で、教育委員会はどこを見ているのか、注意点やアピール方法など
・どんな将来像(例:6年生になった時)を希望するか、それを就学相談で伝え、実現する方法をすり合わせていく
・通常級で良かったこと
・トイレ介助のこと
時間の許す限り話し合い、それぞれの悩みが解消されるきっかけになったことと思います。
ご参加の皆さま、どうもありがとうございました。
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